2015年01月06日
“美酒”に酔った下戸の小田孔明
プロゴルファーには底なしの酒豪もいるが、まったくアルコールを口にしない、あるいは口にできない下戸は意外と多い。14年の賞金王の小田孔明がそのひとりだった。
「だった」と過去形で書いたのは、賞金レースも佳境を迎えた終盤になった頃、「オレ、賞金王になったら、酒飲みます」と周囲に洩らしていたからだ。
そして、めでたく念願の賞金王を獲得した小田に飲酒のチャンスが訪れたのは、昨年末に用具契約先のホンマ酒田工場を訪れたときだった。
「だった」と過去形で書いたのは、賞金レースも佳境を迎えた終盤になった頃、「オレ、賞金王になったら、酒飲みます」と周囲に洩らしていたからだ。
そして、めでたく念願の賞金王を獲得した小田に飲酒のチャンスが訪れたのは、昨年末に用具契約先のホンマ酒田工場を訪れたときだった。